不動産こそ『ゴールドカラー』ビジネス

今の僕はホワイトカラー

不動産こそ『ゴールドカラー』ビジネス

【不動産こそ『ゴールドカラー』ビジネス】私は、前著『不動産投資革命』(総合法令刊)において、不動産業こそゴールドヵラーにふさわしいプロフェッショナルのビジネスだと主張しました。いまでもこの考えに変わりはありません。それどころか、時代の流れはむしろ不動産のゴールドヵラーの出現を本気で望んでいるのではないかという気さえしてきます。それだけ日本の不動産プレーヤーに期待されるものは大きく、かつ厳しくもあります。ここでゴールドカラーについて少し説明しておきます。ゴールドカラーとは、ここ最近アメリカで使われるようになった言葉で、非常に高度な知識と高学歴、情報力、国際的視野を兼ね備えた一部のエリートホワイトカラーのことを指します。別のいい方をすれば、アメリカでは生産技術の向上によってブルーカラーやグレーカラー(販売専門職)の地位が低下すると同時に、ホワイトカラーのなかでも事務職はもちろんのこと、単なる管理職やありきたりの専門職の地盤沈下も顕著になり、ホワイトカラーの中味も二極分化される傾向にあるということです。単なるホワイトカラーでは生き残れない時代にアメリカは突入したのです。